2012年3月29日木曜日

アレンジメントについて(ドゥルーズ)

「私たちは混合の状態を分析することが自分たちの使命だと考えているわけですが、それが私にとってはアレンジメントであり、同じものがフーコーの用語では装置と呼ばれていた。」(『記号と事件』P175)

「統一化の焦点、全体化の結節点、そして主体化のプロセスはアレンジメントのなかに見出だされる。」 (『記号と事件』 P176)

2012年3月20日火曜日

井上真央


哲学について ジル・ドゥルーズ

「形而上学の超克とか哲学の死に動揺をおぼえたことがないし、〈全体〉や 〈一〉や 〈主体〉の放棄を深刻に受けとめたこともない。私は概念の直接的な提示をおこなう経験論を捨ててはいないのです。」『記号と事件』P180

「哲学には哲学独自の素材があって、それが哲学以外の緒学を相手に、外在的であるだけになおさら必然性の高い関係を結ぶことを可能にしてくれる、そう信じている」『記号と事件』P181

2012年3月18日日曜日

2012年3月15日木曜日

ジル・ドゥルーズ『記号と事件』

コミュニケーションについて

「私たちが管理社会にさしかかると、...恒常的の管理と瞬時に成り立つコミュニケーションが幅をきかすようになる。」P.350

「言論も、コミュニケーションも、すでに腐りきっているかもしれないのです。...創造するということは、これまでも常にコミュニケーションとは異なる活動でした。そこで重要になってくるのは、非コミュニケーションの空洞や、断続器をつくりあげ、管理からの逃走をこころみることだろうと思います。」
P.352

2012年3月14日水曜日

石原さとみさんの昭和らしさがこの写真に表れてる。


石原さとみ シャンプー 店内pop

笑顔がいつになく
自然だ。