2012年3月15日木曜日

ジル・ドゥルーズ『記号と事件』

コミュニケーションについて

「私たちが管理社会にさしかかると、...恒常的の管理と瞬時に成り立つコミュニケーションが幅をきかすようになる。」P.350

「言論も、コミュニケーションも、すでに腐りきっているかもしれないのです。...創造するということは、これまでも常にコミュニケーションとは異なる活動でした。そこで重要になってくるのは、非コミュニケーションの空洞や、断続器をつくりあげ、管理からの逃走をこころみることだろうと思います。」
P.352

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