2012年3月29日木曜日

アレンジメントについて(ドゥルーズ)

「私たちは混合の状態を分析することが自分たちの使命だと考えているわけですが、それが私にとってはアレンジメントであり、同じものがフーコーの用語では装置と呼ばれていた。」(『記号と事件』P175)

「統一化の焦点、全体化の結節点、そして主体化のプロセスはアレンジメントのなかに見出だされる。」 (『記号と事件』 P176)

0 件のコメント: